Legacy of Duo / 百武由紀 / 苅田雅治

Legacy of Duo / 百武由紀
昨年の9月から製作を続けていたViola奏者 百武由紀さんとCello奏者 苅田雅治さんの作品が完成、リリースになります。
また、この作品が作曲家 西岡龍彦先生のNOISIA Co.,Ltdと弊社の共同プロジェクト「Project OVEST Duo」の第一弾となります。

レコーディングはまだ残暑の残る2021年9月に東京都府中市のウイーン・ホールで行われました。
今回のサウンドは
「二人のプレイヤーのタッチを克明に表現しながらホールの残響を生かす」
を目標にしつつ、コロナ禍で制約の多いホールの使用に対応するために、機材をなるべくシンプルにする
という点に気を付けながらの収録となりました。
機材の選択は384KHz 24bitでの配信を前提としたシステムに加えて
・二人のプレイヤーのタッチを克明に表現するためのリボンマイク
・ホールの残響を生かすためのコンデンサーマイク
としました。

9月後半といってもまだまだ気温が高い上に、録音の間は空調を止めなければ・・・という状態で
機材を氷で冷やしながら(笑)のセッションとなりましたが、スタッフ全員のチームワークで無事に録音を完了できました。

バロックから現代曲まで、幅広いレパートリーが二人の名手によって演奏される楽曲の数々は、緻密に、そして唄う様に、音楽の魅力を余すとこなく伝えています。
東京都府中市のウイーン・ホールの豊かな音響とともにお楽しみください。

今後のリリース予定は
6月23日 mp3, 96khz24bitまでの配信開始 (Apple music、moraなど配信プラットフォーム各社にて)
7月1日 384KHz 24bitの配信 Native DSD Musicで配信開始 (https://www.nativedsd.com/)
8月17日 CDリリース

よろしくお願いいたします。
Legacy of Duo / 百武由紀 / 苅田雅治
photo by Tatsuhiko Nishioka (NOISIA Co.,Ltd)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップブログ記事

  1. (有)VIVID productionsではハイレゾの高音質を生かしたCD制作を体験していた...
  2. [caption id="attachment_3074" align="alignnone" wi...
  3. クラシックのCD制作のための録音において、ホール選びは重要な要素です。

過去の記事