録音・編集関連– category –
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録音・編集関連
CDリリースのお知らせ The Legacy of Duo Viola and Violoncello / 百武由紀 苅田雅治
「The Legacy of Duo Viola and Violoncello / 百武由紀 苅田雅治」 本日発売です。 -
録音・編集関連
録音について思っていたこと、思い続けること
弊社も10月から20年目に突入です(笑) 我ながらよく生きながらえてきたものだと思っていますが・・・(笑) ところで最近データを整理していたら2008年に製作した越野景子さんのアルバムの制作リポートが見つかりました。 14年前の文章には色々と青臭いこ... -
録音・編集関連
ホールの選び方など(クラシックの録音の場合)
クラシックのCD制作のための録音において、ホール選びは重要な要素です。 クラシック音楽と「響き」は密接な関係にあります。 先ずは演奏する環境として音楽に適した「響き」があることは、演奏のクオリティに大きく影響します。 説明するまでもないと思い... -
録音・編集関連
ライブ録音 (浅野真弓 室内楽シリーズ第6回withクァルテット・エクセルシオ )
・ピアノ・ソロ ・ピアノ3重奏 ・ピアノ4重奏 のライブ・レコーディング。 Main mic : Sennheiser 8040 Ambience mic : Earth works QTC-40 Spot mic : Sennheiser 8090 Recorder : Sound devices 788T @96KHz 24bit 王子ホールはその豊かな響きで幅広い... -
録音・編集関連
CD制作の費用(クラシック)
CDを作りたいけど費用が・・・と考える方は多いと思います。標準的なクラシックのCD制作に関わる費用の話をしてみたいと思います。その前に一番大切なのはCDを販売して利益を得る→その利益で次の作品を制作できるようにする。このことがとても重要だという... -
録音・編集関連
真空管のマイク
ライブのレコーディングでは様々な制約があって使えないのですが、スタジオやホールを借り切ってのレコーディング・セッションでは真空管を搭載したマイクを使うことが多いです。弊社で使用しているマイクは1960年代から70年代に作られたマイクが多いので... -
録音・編集関連
テスト録音
12月に予定している小笠原育美さんのレコーディングのテスト録音でした。ご好評をいただいた前作はPCM384KHz 32bit Stereoでの制作だったのですが、このフォーマットでの制作の問題点は「ノイズの処理」でした。ピアノらしいナチュラルなサウンドを目指す... -
録音・編集関連
Piano recording
先日スタジオで録音した李英姿さんのアルバムの制作の続き。相模湖のホールでスタジオで録音したデータにピアノを重ねます。スタジオにあるピアノよりもひと回りスケールの大きい、豊かなピアノのサウンドが欲しかったのでプロデューサーさんに無理を言っ... -
録音・編集関連
宮崎国際音楽祭
朝一番の飛行機で宮崎県立芸術劇場に来ています。明日本番のある辻井伸行さんと三浦文彰さんの演奏の収録です。地元のスタッフの皆さんにとても良くしていただいてセッティングも順調に終了しました。このコンサートの模様は秋ころにNHKのBS premiumで放送... -
録音・編集関連
Recording
今日から3日間レコーディングセッションです。今回は全曲長谷川ミキさんによる二胡奏者、李英姿さんのための書き下ろしです。二胡という楽器は後ろに向かって音を出します。つまり、「響きを聞く楽器」ということだと思います。しなやかな二胡の魅力をど... -
録音・編集関連
海外への配信、始まりました!〜native DSD Music〜
VIVID productions の制作したハイレゾ音源4タイトルがオランダnative DSD社より発売になりました。 素晴らしい4人のミュージシャンを世界に紹介できることを心から嬉しく思っています。 -
録音・編集関連
VIVID productions STORE 〜Shopをオープンしました〜
http://vivid-shop.net/ VIVID productionsで製作したソフトの販売を行うweb shopを開設しました。 音楽レーベルの Ever Green Publishings ヒーリングレーベルの 2wg からリリースされたCD、ハイレゾ・データを販売いたします。 特にハイレゾは販売ルー... -
録音・編集関連
Surf Side Sketch #001 〜新譜のご案内〜
Surf Side Sketch #001 /Sho Hamada (Solo Guitar) 本日発売です。 DQC-1568 ¥2.500 (税込) かれこれ1年録り貯めてきたギター・ソロの音源のリリースです。 翔君と知り合って、一目惚れしてから5年近くの年月が経ちます。 彼の音楽は一言で言うと「海の... -
録音・編集関連
レコード芸術特選盤に選ばれました 〜近藤嘉宏 Satie Sfaction〜
弊社で録音を担当させていただいた近藤嘉宏さんのCD、Satie Sfactionが レコード芸術2017年2月号の特選盤に選ばれました。 近藤様、おめでとうございます! 録音評は93点。 惜しくも優秀録音は逃しました。 オリジナルは192KHz 24bitのレコーディングで近... -
録音・編集関連
ひと段落・・・かな? 〜ハンドベルアンサンブル録音〜
「きりく・ハンドベルアンサンブル」さんのレコーディング、映像収録でした。ここ数回のテストセッションの結果も出て、前回のセッションよりも前進できた様で一安心です。メンバーの皆さん、撮影クルーの皆さんも長時間お疲れ様でした!スピーカーから天... -
録音・編集関連
Cut & Try 〜ハンドベル録音の研究!〜
バッグに機材を詰め込んで「きりく・ハンドベルアンサンブル」さんの練習会場に行ってきました。先日収録したテストの結果については残念ながら全員の満足を得られるものでは無かったからです。次回の録音までに解決策を見出さなくてはなりません。それと... -
録音・編集関連
新しいチャレンジ 〜きりく・ハンドベルアンサンブル〜
昨年末のライブ・レコーディングでお世話になった「きりく・ハンドベルアンサンブル」の皆さんと相模湖交流センターに。きりくさんは練習を兼ねて、僕たちはハンドベル・アンサンブル録音の研究を兼ねてのセッションです。ハンドベル・アンサンブルはエン... -
録音・編集関連
レコーディング終了しました 〜若いミュージシャンたちのための〜
報告が遅れましたが、2月17日、相模湖交流センターで若い音楽家のためのレコーディング・プログラム第一弾が終了しました。充実した素晴らしい内容のセッションになりました。集まってくれた4人の若い音楽家には一人2時間を自由に使ってくださいと伝えて... -
録音・編集関連
心を伝える音 〜Sho HAMADA recording 384KHz 32bit float〜
ハイレゾ録音研究所主催のレコーディング、第2回を相模湖交流センターで行いました。前回はスタジオでのレコーディングでしたが、今回はホールです。冬の少しひんやりとした、静かなホールにSho君のギターが漂うように、周りの空気に溶け込んでいくように... -
録音・編集関連
近藤嘉宏さんCD 〜リリース情報〜
弊社で録音、編集を担当させていただいた ピアニストの近藤嘉宏さんのCD英雄ポロネーズ/幻想即興曲~近藤嘉宏ショパン愛奏曲集が発売になりました。ディレクターはギタリストの鈴木大介さんです。レコーディングマスターは192KHz,24bitのハイレゾで、NEUMA... -
録音・編集関連
Merging HORUS導入いたしました 〜11.2mHz DSD、384KHz 24bit PCMでの制作〜
VIVID productions Co.,Ltdではハイレゾ制作用のオーディオ・インターフェイスとしてMerging Technologies社のHORUS Network Audio Converter を導入いたしました。これにより、現行で最高の規格となる11.2mHz DSD、384KHz 24bit PCMでの音源制作が可能に... -
録音・編集関連
「よい音」について考える 〜録音現場での考察〜
「よい音」って千差万別だと思います。先ずは音楽がこの世に降りてきた時点で音楽自身が求めるサウンドがあって、それを奏でるミュージシャンが求めるサウンドがあって、それを受け取るリスナーが求めるサウンドがあります。録音の現場で求められる「よい... -
録音・編集関連
サンプリング・リバーブ 〜響き(リアリティ)の再現〜
8月に収録したコンサートの音源のトラック・ダウン(沢山の音源を2chにまとめる作業)を行っています。今回の作業では新たなトライを一つ行っています。サンプリング・リバーブの活用です。これまでは会場の響きは場内に設置したノイズ・マイクで収録して... -
録音・編集関連
ボーカル・レコーディング 〜Officeにて〜
二人組のアーティストのイベント用のボーカル・レコーディングを弊社事務所のワーク・スペースで行いました。いずれはレコーディングができるようにしたい・・・・と思いながら忙しさにかまけて諸々の整備が遅れていましたが、お話しをいただいたのをきっ... -
録音・編集関連
海めぐり 〜Sing with NATUREの準備〜
最近はまとまった時間ができるとレコーダーを持って海に出かけます。Sing with NATUREというプロジェクトの下準備で、今日は昼から九十九里、湘南と回ってきました。先週から何度か海に通っていますが、当たり前の様に海は同じ場所でも日によって表情が違... -
録音・編集関連
原稿書きと資料整理 〜音源と雑誌の発売が近づいてきました〜
来月発売の雑誌のための原稿書きや資料の作成に追われています。今回は10月に発売される音源のレコーディングや、レコーディングの前に行われた諸々のチェックの様子を付録の音源とともに楽しんでいただける内容になっています。先日も書いた様に今回は384... -
録音・編集関連
384KHz/32bitでの制作 〜10月発表です〜
7月に制作した384KHzのプログラムの発表が近づいています。マスタリングも終了して、ミュージシャンからのOKも出て発表を待つのみです。先行して10月発売の雑誌にて制作レポートを掲載、その後10月後半の配信開始を予定します。今は雑誌掲載の記事のため... -
録音・編集関連
アナログ領域の重要性 〜ハイレゾ制作についての考察〜
オーディオに求められる特性の一つに「過渡応答特性」というものがあります。「トランジェント」とという言葉でも表されますが、記録されるべき「音」を正確に伝送するにはとても大切な要素で、一言で言えば瞬発力のある音に対する対応能力と言えると思い... -
録音・編集関連
ハイレゾテスト録音 〜湘南にて〜
機材を持って三浦海岸へ。 Google mapであたりをつけて置いた場所で、ギタリストのSHO君と待ち合わせ。波の音を聞きながら、SHO君のギターをハイレゾで録音してみた。風は少し強いけど、夏の一歩手前の爽やかな海辺で聞くギターは本当に気持ちいい。 本当... -
録音・編集関連
デモ音源 〜オーディション用の音源制作に行ってきました〜
オーディション用のデモ音源の録音行ってきました。セッティングから2曲分録音終了まで1時間弱で終了です。セッティング後、ミュージシャンと録音状態を確認して本番を2テイクづつ収録。今日はマスタリングは不要ということだったので、その場でデータ... -
録音・編集関連
編集について思うこと 〜より良い音源制作のために〜
最近のクラシックの音源制作では、“編集という作業が必ずと言っていいほど前提”となっています。今回は、その編集について少し考えてみたいと思います。これまでの経験から感じることは、編集を前提とした意識を持って行う演奏や作業は、あまり良い結果を... -
録音・編集関連
ピアノ技術者の重要性 〜レコーディングを成功させるために〜
弊社ではクラシックのレコーディングでピアノが絡む録音の場合、ミュージシャンの次にピアノ技術者のスケジュールを押さえて、それに合うようにホールを探します。ピアノ技術者、つまり調律さんはレコーディングにおいて最も重要なスタッフなのです。録音... -
録音・編集関連
ハイレゾProject #1 Sing with NATURE
VIVID productionsはハイレゾ時代に対応した新しい音楽表現として 「Sing with NATURE」〜自然と音楽とハイレゾ〜 というスタイルを提案します。 自然の中で自然界にある音とともにミュージシャンにゆったりと演奏してもらい、 曲と曲の間にはミュージシャ... -
録音・編集関連
編集について思うこと 〜より良い音源制作のために〜
最近のクラシックの音源制作では編集という作業が必ずと言っていいほど前提となっています。今回はその編集について少し考えてみたいと思います。これまでの経験から感じることは、編集を前提とした意識を持って行う演奏や作業はあまり良い結果を出せませ... -
録音・編集関連
ノイズの処理 〜より良い音質を目指して〜
ノイズには色々な種類があります。空調のノイズ、電源から回り込むノイズ、演奏者のノイズ、録音場所の外からのノイズ・・・ノイズのない録音は皆無と言っていいほど、ノイズは録音された音の中に紛れ込んでいます。それらのノイズは完成された音の立体感... -
録音・編集関連
雨ですが
今日はオーケストラの録音。 機材はこのセットとマイクだけ。 これで192KHz 24bit。 マイク8本まで大丈夫。ずいぶんと便利な世の中になったものです。 -
録音・編集関連
惰性は良くないなぁ
都内の某ホール。写真は反響板の側板(左右の反響板の片方)なんだけど、光が漏れているところに大きな隙間がある。当然この隙間の近くにある楽器は響かないので、収録のためにホールのスタッフさんに塞いでもらっている状態。初めてこの事に気が付いてお... -
録音・編集関連
昨日のレコーディングは
こんな感じでした。 -
録音・編集関連
レストア
お世話になっている指揮者の先生が一枚のレコードを持ってこられた。震災の時の津波で潮をかぶってしまったレコード。 しばらく潮水に浸かっていたのか、盤面が膨張して亀裂が入っている。 ご親族の歌声が入っているということで、なんとか復元できないだ... -
録音・編集関連
雰囲気作り 〜より充実したレコーディングのために〜
レコーディングの度に”人間って五感の生き物だな”と思います。ミュージシャンを取り巻く条件が少し変わるだけで、アウトプットされる音楽がガラガラと表情を変えます。 ポップスのスタジオでは良くあることですが、お香を焚いたり照明に凝ってみたり、 海... -
録音・編集関連
静かで柔らかい・・
新しい電源になって一発目の仕事。 4月6日に収録したコーラスグループのマスタリング。とても仕事しやすい。このグループとは3度目の作業になるけれど本当に勉強をさせてもらっている。 指揮者のS先生の中には楽曲やサウンドに対して明確なイメージある... -
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録音から見えること
クラシックなど、アコースティックの録音の場合、 現場で奏でられている音の中からメディアを通してリスナーに伝えたいものを切り取るということが録音という作業だと思う。それでも、イメージに沿った音が切り取れないときはあって その原因を見極めるの... -
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レコーディングです
今日は目黒の教会でコーラスのレコーディングです。マイク2本なので録音用の機材はとてもシンプルですが、マイクを高く上げたいのでちょっと工夫しています。 -
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響きのこと
弊社ではアコースティックな楽器のレコーディングの場合、出来るだけ響きの良い場所での録音をお勧めしています。それには理由がありまして、1.ミュージシャンは響きに呼応(ホールからの返りの音を聞いて)して演奏をするので、音楽性を高めてくれる響き... -
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経験値
レコーディンの最中、スピーカーから再生される音が自分たちの意図したものと違うことはよくある事。それにはいくつも原因がある。マイクの選び方、マイクの立て方、マイクのバランスの取り方、楽器の状態、楽器の場所の問題、ホールの響きの問題演奏者自... -
録音・編集関連
使いやすいホール
クラシックのレコーディングに使いやすいホール、反響板が自由に動かせるホールが良いと思います。ホールの響きが音楽そのもの、ピアニストの弾きやすさ、録音に丁度良い場合はそれで良いのですが、ほとんどのホールが満席になった時の残響を丁度良い状態... -
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積み重ね
4月頭のコーラスのレコーディングのための準備。かれこれ4回目の収録になるのだが、この合唱団は収録が終わるごとに指揮者の先生と編集、マスタリングを行いながら色々とディスカッションを行う。お互いの思うサウンドは演奏してみて、それをスピーカーか... -
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録音評
この仕事をしていて厄介なものの一つに録音評をいうものがある。ミュージシャンからの賛辞や批評は素直に喜んだり反省したりできるけど、オーディオ評論家と呼ばれる先生方からの批評はさほど嬉しくもないし、かと言って悪く言われたからといっても「あっ... -
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4日目
飛び石のレコーディング4日め。このバラック状態を解決するのが今のところの課題です。 By VIVID productions -
録音・編集関連
準備は大事です
レコーディングにおいて、「後でなんとかなる」は「後でどうにもならない」と同義語だったりします。逆に「備えあれば憂いなし」は「備えあれば憂いなし」のままです(笑)ちょっと古いけどここにも書いたように、ホール選びの時に楽器を持って行って試奏... -
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編集第一稿
ピアノのCD用の編集がとりあえず終わって、データをディレクターのDさんに送る。編集のチェックはさておきすごくいい音です。とお褒めの言葉をいただいた。初めてのお客様との仕事、かなりプレッシャーを感じていたけど、何とか良い形で滑り出せそうで良か... -
録音・編集関連
面白い事に柔軟に対応するには
ハイレゾで行われたこのレコーディングは、一人でサクサク用意出来るほどの手軽な機材で行いました。それでいて高音質(笑)そして配信のみでリリースされました。音楽の録音の在り方とか、音楽の売り方の在り方が大きく変化しつつある今、録音=CD製作=... -
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良い音って
録音において「良い音ってどんな音?」って聞かれた時にどう答えるか?一言で言えば「音楽性を反映している音」かな?喜怒哀楽、情熱、躍動感、哀愁・・・などといった言葉にならないイメージを伝える役割が音にはあると思う。楽しく奏でた音は楽しく聞こ... -
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192KHz 24bit
最近の作業は、いわゆる「ハイレゾ」でのレコーディングです。上位のハイレゾ規格に対応するため機材を大幅に更新したため、現場では機材に音になれるのに時間がかかっていますが、スタジオに持ち帰ってチェックを行うと「なるほど!」と思ってしまいます... -
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2日目
更新した録音機材。昔に比べるとずいぶんシンプル、軽量、多機能になったものです。今日も素敵な音楽が生まれるでしょう。By https://vvd.sakura.ne.jp/wp">VIVID productions -
録音・編集関連
1日目終了です
3パターンのマイクを用意しましたが最終的にはいつものマイクに。ポジション探しも上手くいったみたいで、みなさんに喜んでもらえて良かったです(笑)今日も無事に終わってホッと一安心・・・By VIVID productions -
録音・編集関連
ミックス
昨日収録した音をミックスする作業。昨日のコンサートでは、天井から吊ったマイク2本、ステージの前に立てマイク2本、PAさんがミックスした音2チャンネルの合計6種類の音をばらばらに収録して持ち帰った。悪条件の中での収録だったので、これら6つの音を使... -
録音・編集関連
オーチャードホール
井上ひさしに捧ぐ小曽根真と仲間たちと題されたコンサートの収録。一部は小曽根さんのピアノトリオと歌。2部は小曽根さんと東フィルによるピアノ協奏曲「もがみ」の演奏。通常のコンサートと違って、反響板を使用せず、おまけにスクリーンをつるしての上映... -
録音・編集関連
機材テストを兼ねて
朝から苦手な事務仕事をしていると洗足学園音楽大学ミュージカル科の篠原教授から電話が・・”学生のでも音源録りたいんだけど・・”待ってましたとばかりに機材をまとめて大学へこの春から新しい仕事をお客様に提案しよう考えている。Sound Devices の788T... -
録音・編集関連
ぴあのピア第31回収録
ぴあのピア第31回収録@杜のホールはしもと使用マイクロホン NEUMANN M-50,M-150,ERTH WORKS QTC-40出演 イリーナ・メジューエヴァ様 下山 静香様 小川典子様 魚谷 絵奈様現場でアシスタント君に怒鳴った。彼は彼で一生懸命頑張っていると... -
録音・編集関連
ぴあのピア第30回収録
ぴあのピア第30回収録@東大和ハミングホール出演 上野真様 北村朋幹様使用マイクロホン NEUMANN M-50,M-150,ERTH WORKS QTC-40By VIVID productions -
録音・編集関連
ぴあのピア第29回収録
ぴあのピア第29回収録@杜のホールはしもと出演 イリーナ・メジューエヴァ様 東誠三様 使用マイクロホン NEUMANN M-50,M-150,ERTH WORKS QTC-40By VIVID productions -
録音・編集関連
渡辺秋香レコーディング
渡辺秋香レコーディング@杜のホールはしもと 使用マイクロホン M-150,ERTH WORKS QTC-40By VIVID productions -
録音・編集関連
ぴあのピア第28回収録
ぴあのピア第28回収録@杜のホールはしもと出演 永野英樹様 使用マイクロホン NEUMANN M-150,ERTH WORKS QTC-40By VIVID productions -
録音・編集関連
ぴあのピア第27回収録
ぴあのピア第27回収録@キラリ☆ふじみ メインホール出演 田村緑様 岡田将様 田部京子様使用マイクロホン NEUMANN M-150,ERTH WORKS QTC-40By VIVID productions -
録音・編集関連
ぴあのピア第26回収録
ぴあのピア第26回収録@杜のホールはしもと出演 野原みどり様 小山実稚恵様 岡田将様使用マイクロホン NEUMANN M-150,ERTH WORKS QTC-40前回から、マイクロホンに関しての実験が新たな段階に入ってきている。詳しい事はかけないけれど、当たり... -
録音・編集関連
ぴあのピア第25回収録
ぴあのピア第25回収録@杜のホールはしもと出演 青柳晋様 ケマル・ゲキチ様使用マイクロホン NEUMANN M-150,SENNHEISER MKH-800クロアチア出身のケマル・ゲキチさんはフロリダ在住だそうだ。”初めてフロリダに行った時は毎日海に遊びに行っていたの... -
録音・編集関連
ぴあのピア第24回収録
ぴあのピア第24回収録@杜のホールはしもと出演 石橋史生様 田部京子様 使用マイクロホン NEUMANN M-150,SENNHEISER MKH-800By VIVID productions -
録音・編集関連
ぴあのピア第23回収録
ぴあのピア第23回収録@杜のホールはしもと出演 中井正子様 橘高昌男様 伊藤恵様使用マイクロホン NEUMANN M-150,SENNHEISER MKH-800今日は2種類のマイクを使ってみた。両方とも現行のモデルの中ではトップクラスの性能を持っているだけあって... -
録音・編集関連
ぴあのピア第22回収録
ぴあのピア第22回収録行徳文化会館I&I出演 伊藤恵様 小菅優様 小林五月様使用マイク NEUMANN M-150 tube田舎の父に頼んでスピーカー用のスタンドを作ってもらった。録音の現場では正確なモニタリングが困難なためヘッドフォンでのモニター... -
録音・編集関連
ぴあのピア第21回収録
ぴあのピア第21回収録 八王子市 いちょう小ホール出演 小山美稚恵様 若林 顕様 使用マイク NEUMANN M-150 tube小山さんとこのホールでの収録も3回目。 機材をセッティングしながら調律の音を聞いても、ここのピアノが熟成してきているのが判る。... -
録音・編集関連
ぴあのピア第20回収録
ぴあのピア第20回収録 千葉市文化交流プラザ 音楽ホール出演 横山幸雄様 清水和音様 使用マイク NEUMANN M-150 tube 今日は2人のピアニストに2人の調律さん。お二人とも業界を代表するベテランだが、調律に対する考え方が... -
録音・編集関連
ぴあのピア第19回収録
ぴあのピア第19回収録 富士見市 きらり☆富士見大ホール出演 仲道郁代様 他 使用マイク NEUMANN M-150 tube EARTH WORKS QTC 40暗騒音と言う雑音がある。 気にはならないのだけれど、僅かな小さなレベルで録音に飛び込んでくる雑音の... -
録音・編集関連
ぴあのピア第18回収録
ぴあのピア第18回収録 三鷹市芸術会館 風のホール出演 伊藤恵様 他使用マイク NEUMANN M-150 tube earth works QTC-40撮影の条件を優先すれば音にダメージが加わるし、その反対だと映像にダメージが加わるのが映像のソフト作りの常なのだが... -
録音・編集関連
ぴあのピア第17回収録
ぴあのピア第17回収録 八王子市 いちょう小ホール出演 小山美稚恵様 使用マイク NEUMANN M-150 tube earth works QTC-40最近は録音ごとにマイクの位置、角度などのデータを細かく記録する様にしており、同じ現場ではそれを再現する事から仕... -
録音・編集関連
ぴあのピア第16回収録
掛川市 ハーモニーホール出演 ウラジミール・トロップ様 ミシェル・ベロフ様使用マイク NEUMANN M-150 tube昨日に続いて掛川市にあるヤマハのピアノ工場内のホールでの収録。今日はインタビューの収録もあった。これが本当に面白い。 放送前なの... -
録音・編集関連
ぴあのピア第15回収録
掛川市 ハーモニーホール 出演 ウラジミール・トロップ様 ミシェル・ベロフ様 使用マイク NEUMANN M-150 tube 掛川市にあるヤマハのピアノ工場内のホールで収録。さすがお膝元の中にあるホールだけあって、3台のピアノが揃えられていた。 両巨匠... -
録音・編集関連
ぴあのピア特集番組収録
浜松 楽器博物館にて出演、チェンバロ 中野振一郎様 午前中の仕事を済ませて新幹線に飛び乗る。 浜松の楽器博物館へ(今日は休館でした)・・・ ワルターというピアノと名前を忘れてしまったが、名機と呼ばれるチェンバロの収録。やっぱり宮廷のサウンド... -
録音・編集関連
ぴあのピア第14回収録
八王子 いちょう小ホールにて 出演 小山実稚恵様 藤井隆史 白水芳枝様 中井恒仁 武田美和子様 使用マイク NEUMANN M-150 TUBEこれまで場所的な制約などがあって使用を控えてき... -
録音・編集関連
ぴあのピア第13回収録
八王子 いちょう小ホールにて 出演 神谷郁代様 伊藤恵様 野原みどり様 弦楽アンサンブルの皆さん 使用マイク NEUMANN TLM-50,SCHOEPS CMC-621シューマン、ブラーム... -
録音・編集関連
ぴあのピア第12回収録
南大沢文化会館交流ホールにて 出演 今川映美子様 野原みどり様 植田克己様 使用マイク NEUMANN TLM-50今日からシューベルトのシリーズ。 今年に入ってからピアノの位置やマイクの配置などのデータを残す様にしてい... -
録音・編集関連
ぴあのピア第11回収録
杉並公会堂小ホールにて出演 横山幸雄様 寿明義和様 野平一郎様 使用マイク NEUMANN TLM-50ベートーベンシリーズの収録も今日で最後。 当たり前の事だが・・・同じベートーベンでもピアニストによって解釈、アプローチがそれぞれ異なる。 正... -
録音・編集関連
ぴあのピア第10回収録
杉並公会堂小ホールにて出演 若林 顕様 迫 昭嘉様 使用マイク NEUMANN TLM-50前回と全く同じ位置にピアノ、マイクをセッティングした。 前回、今回と次回の31日は同じピアノが、調律、演奏によってどの様に表情を変えていくかを観察出来る滅多に... -
録音・編集関連
ぴあのピア第9回目収録
杉並公会堂小ホールにて出演 仲道郁代様 河村尚子様 使用マイク NEUMANN TLM-50初めてのホールと初めてのピアノで少し苦労してしまった。テレビの場合、映像、照明の都合があって必ずしもピアノにとってベストといえる状態での収録とならない事が間... -
録音・編集関連
ぴあのピア第8回収録
代官山ヒルサイドプラザにて フォルテピアノ渡邉順生様 崎川晶子様クリスマスで華やかな代官山・・ なのにその地下にこもって素敵な音楽をひたすら録り続ける・・・今年の収録はこれで終わり。 既に2ヶ月分を収録しているが、番組の放送はこれから・・・... -
録音・編集関連
ぴあのピア第7回収録
南大沢文化会館交流ホールにて ピアノ 伊藤恵様 持田正樹様 日南由紀子様今日はテーマ音楽の収録もあって慌ただしい1日だった。ヤ○ハの最新型のピアノが持ち込まれていた。”某ピアニストの希望でとにかくレスポンスの早いピアノに仕上げ... -
録音・編集関連
ぴあのピア第6回収録
12/13,14 浜松楽器博物館にて フォルテピアノ、クリストフォリ 小倉貴久子様チェンバロ 広沢麻美様古楽器の収録シリーズ。 古楽器は楽器としてはまだまだ未完成というか、演奏される環境も現在とはかなり違っていたせいもあってか、音の飛び方や鳴り方が... -
録音・編集関連
ぴあのピア5回目収録
成城のプライベートサロンにて 12/6,7出演 イエルク・デムス様 使用マイク SCHOEPS CMC-621xt録音にも精通しているデムス氏との初”お手合わせ”とあって、いささか緊張して現場へ。下見の時には気づかなかったけれど、プライベートサロンと言えどもやは... -
録音・編集関連
ぴあのピア4回目収録
出演小倉貴久子様広沢麻美様桐山建志様 他フォルテピアノを中心としたチェンバーオーケストラの収録最初、アンサンブルを上手くコントロール出来ないで焦って居るところにPR番組のカメラが執拗に僕を追いかけ来る。 必死に(実は焦って)仕事をしている姿... -
録音・編集関連
質問に答えて
録音の手法につて、突然問い合わせのメールを頂いた。とりあえず返事を書いてみたら、今の自分の考えを有る部分でまとめていた様なのでこのブログにも載せてみる事にしました。○○△×様お便り有り難うございました。 回答になるかどうか判りませんが・・・ ... -
録音・編集関連
ぴあのピア第3回収録
ぴあのピア第3回収録出演 梯 剛之様使用マイクNEUMANN TLM-50梯さんの調律を20年以上担当されているSさんと久し振りの仕事。 収録の合間に、梯さんのピアノの音についてのこだわりなどについてお話を伺う。 音楽の奥深さを改めて実感。By VIVID produc... -
録音・編集関連
ぴあのピア第2回収録
ピアノぴあ収録2回目@南大沢文化会館主ホールにて出演、チェンバロ 中野振一郎ピアノ 奈良 希愛 使用マイクSCHOEPS CMC-621,CMC-62S吊りマイクが上手に寄せ切れなくてピアノの振りにて対応。 照明、映像とも決まっていながら誰も文句を言わなかった。 ... -
録音・編集関連
SURROUND
みなとみらいホールでサラウンドの収録。パイプオルガンでクリスマスにちなんだ曲を14曲収録。今日はたまたまオルガンの制作者の方も調律のためにホールに来ていらしたので、みんなでディスカッションしながら音を決めていった。SRSと言うちょっと特殊な... -
録音・編集関連
再会
来年度から放送されるシリーズ物の収録が始まった。 250本の長丁場だ。現場に着いてみると10年前、毎日現場を共にしていた映像クルーが来てくれていた。 今日の収録は長丁場のスタートと言う事もあり、録音チームとしても最善を尽くした結果を提示し... -
録音・編集関連
和太鼓の録音
先日録音した事に和太鼓を重ね録りするセッション。 武蔵境のホールにて茂戸藤浩司さんの演奏を録音。 朝9時、開かずの踏切に悩まされながらもホールに到着。ホール担当者の方と簡単な打合せを終えて早速セッティングに取りかかる。 今日は茂戸藤さんが先... -
録音・編集関連
録音3日目(最終日)
今回のセッションの最大の難関、箏とピアノの録音。この二つの楽器は絶対的な音量差がありすぎるため、同じ場所で同時に録るなんて普通では考えられない事なのだが、今回はあえてチャレンジしてみる事にした。 朝9時にホール入り。 調律のKさんと昨日まで... -
録音・編集関連
録音2日目
ホテルのサービスとは一体なんだろう?? 昨日の夜は外もずいぶんと冷え込んでホテルの中も寒いのに、館内の空調は冷房になっていて暖房には変更出来ないと当たり前の様に言われる。お陰で余り眠れないまま2日目の現場へ。今日の録音は箏のソロを3曲。 ... -
録音・編集関連
録音1日目
朝8時にホテルを出発。飲み物などの買い出しをしてからホールへ。 9時から搬入、セッティングを開始して11時には全て準備OKとなる。その頃にはミュージシャンも楽器の調整を終えていつでも録音出来る体制になっていた。最初は箏とアコーディオンによる... -
録音・編集関連
録音2日目
朝9時半にホール着。レコーディングのスタートは10時半なのだが真空管のマイクはウオーミングアップが必要なので1時間くらい前から電源を入れて暖める。途中昼食の休憩をとりながら淡々と録音が進む。今日のノルマ14曲、昨日からの全22曲を録り終... -
録音・編集関連
録音1日目
朝8時にホテルを出発。 9時にホールに着いたら既に演奏者の皆さんと調律師さんは到着していた。ピアノの位置などざっと打ち合わせをして機材の搬入とセッティング開始。 目標は11時アップだ。今回の録音はチェロとピアノ。オペラのアリアやカンツオー...
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