CD制作– category –
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「Solo Waka / Waka Takahashi Violin Works vol.1 / 高橋和歌」
昨日はたくさんのお祝いのメッセージをありがとうございました! この大変な世の中で年が変わったからと言って何かが劇的に変わる若でもありませんが、これまで大切にしてきたものを大切に、そして、それの拘らず新しい発見を大事に進んでいきたいと思いま... -
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20年目に入りました
今日から弊社も20年目に突入です(笑) 皆様のおかげで何とか19年、持ち堪えることができました。 のんきでワガママな会社ですが、これからもよろしくお願いいたします! さて、今日からいくつかの旧譜を配信でリリースして行きます。 第一弾は「Especiall... -
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CDリリースのお知らせ The Legacy of Duo Viola and Violoncello / 百武由紀 苅田雅治
「The Legacy of Duo Viola and Violoncello / 百武由紀 苅田雅治」 本日発売です。 -
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録音について思っていたこと、思い続けること
弊社も10月から20年目に突入です(笑) 我ながらよく生きながらえてきたものだと思っていますが・・・(笑) ところで最近データを整理していたら2008年に製作した越野景子さんのアルバムの制作リポートが見つかりました。 14年前の文章には色々と青臭いこ... -
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ホールの選び方など(クラシックの録音の場合)
クラシックのCD制作のための録音において、ホール選びは重要な要素です。 クラシック音楽と「響き」は密接な関係にあります。 先ずは演奏する環境として音楽に適した「響き」があることは、演奏のクオリティに大きく影響します。 説明するまでもないと思い... -
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フランシス・プーランク ピアノ作品集Vol.1 配信します
2009年に発売した 「フランシス・プーランク ピアノ作品集Vol.1 / 渡辺秋香」 9月1日からiTunesをはじめとした68のプラットフォームから配信いたします。 このCDの録音は2005年と2007年の2回に分けて行われています。 いずれも渡辺秋香さんのリサイタルの... -
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配信、CD 制作のための録音、ご相談ください
はじめに CDなどの音源の制作は大変な仕事です。 録音という非日常的な場所での演奏を強いられ、収録後の編集の段階では自分の演奏と真正面から向き合わなければなりません。そうした一連の作業の中で演奏家にとって最も大切な事は“常に平静な状態で音楽... -
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ランクインしました
6月23日にリリースした「Legacy of Duo 百武由紀 . 苅田雅治」がオランダのハイレゾ配信サイトDSD musicの週刊売上で3位にランクインしました。 -
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Legacy of Duo / 百武由紀 / 苅田雅治
昨年の9月から製作を続けていたViola奏者 百武由紀さんとCello奏者 苅田雅治さんの作品が完成、リリースになります。 また、この作品が作曲家 西岡龍彦先生のNOISIA Co.,Ltdと弊社の共同プロジェクト「Project OVEST Duo」の第一弾となります。 レコーディ... -
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ジャケット撮影
ピアニスト・コンポーザーの小笠原育美さんのジャケット撮影で那須高原の森にやって来ました。 森の中の不思議な空間、ワクワクします(笑) 心配された天気も上々、これから撮影です! -
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レコーディングの時に・・・
レコーディングは非日常的な作業です。誰もいないホールやスタジオにマイクロホンだけが立っていてその中で、しかも限られた時間の中で自分の演奏と真正面から向き合う・・・本当に神経のすり減る作業です。その中で良い結果を得るために大切なものは何な... -
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Beyond / 李英姿(二胡) CD発売です
李英姿 / Beyond 発売です。 発売日 : 2020.01.22 品番 : DQC-1642 価格 : ¥3,300 録音 2021年4月20日〜4月23日 青葉台スタジオ Ast 2021年6月2日 相模湖交流センター 二胡奏者 李英姿さんのデビューアルバムの制作を担当させていただきました。 全曲、作... -
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CD制作の費用(クラシック)
CDを作りたいけど費用が・・・と考える方は多いと思います。標準的なクラシックのCD制作に関わる費用の話をしてみたいと思います。その前に一番大切なのはCDを販売して利益を得る→その利益で次の作品を制作できるようにする。このことがとても重要だという... -
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真空管のマイク
ライブのレコーディングでは様々な制約があって使えないのですが、スタジオやホールを借り切ってのレコーディング・セッションでは真空管を搭載したマイクを使うことが多いです。弊社で使用しているマイクは1960年代から70年代に作られたマイクが多いので... -
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テスト録音
12月に予定している小笠原育美さんのレコーディングのテスト録音でした。ご好評をいただいた前作はPCM384KHz 32bit Stereoでの制作だったのですが、このフォーマットでの制作の問題点は「ノイズの処理」でした。ピアノらしいナチュラルなサウンドを目指す...