音楽は形をなくすのか?

今更の話でもあるけれど、音楽とジャケットなどのアートワークの関わりが希薄になっていくのは残念だなと思っている。

僕たちが音楽を聴き始めた頃は毎日のようにレコード屋さんに行って、棚を漁って(まさしく漁っていた)、ピンときたジャケットのレコードを売り場のお姉さんにかけてもらって、気に入ったものがあったら翌月の小遣いを握りしめてそれを買いに行く。

誰も知らないだろうと思う音楽を見つける喜びと、それを友達に紹介するワクワク感が僕たちを音楽小僧に育てたのだと思う。

その中でも、ジャケットって今となって考えてみればアーティストとリスナーをつなぐ重要なツールだったんだなと思う。

ロックの話になってしまうけれど、Led Zeppelinというバンドはいつもジャケットにこだわっていて、中でもIn trough the out doorというアルバムはジャケットが紙袋に入っていて、6種類用意されたジャケットのうちどれが手に入るかは家に帰って開封するまでわからない、おまけにレコードが入っている紙のスリーブは水をかけると変色するというクレイジーさ!

良き時代の名残といえば終わりだけれど、配信メインの時代に向けて何か面白いをことは考えられないだろうか?

20150530

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップブログ記事

  1. (有)VIVID productionsではハイレゾの高音質を生かしたCD制作を体験していた...
  2. [caption id="attachment_3074" align="alignnone" wi...
  3. クラシックのCD制作のための録音において、ホール選びは重要な要素です。

過去の記事