新しいプロジェクトの事でギタリストの高内春彦さんと打ち合わせ。
かれこれ20年前に一緒に仕事をさせていただいてから、僕はHARUさん(皆んな高内さんの事をこう呼んでいる)の音楽の大ファンなのだ。
色々とすれ違いがあってお目にかかるのは10年ぶりくらい?
そんなギャップを全く感じさせず、あっという間に時間が過ぎてしまった。
また、一緒に音楽を作れる事が本当に嬉しい。
別れ際に買わなければと思っていたHARUさんの新作を頂いてしまった。
New YorkのHARUさんの友人の自宅で録り貯めたセッションを集めたものなのだが、これが本当に素晴らしい!
借り物のオンボロギターで弾いたから・・・
とHARUさんは謙遜していらっしゃったけど、そんな事は通り越して音楽が僕たちのところに飛び込んでくる。
録音のあり方って、やっぱり音楽ありきなんだな・・・
と、またHARUさんに教えていただきました。
次のセッションを楽しみにしています。
お嬢さんの萌音ちゃんのアートワークも素晴らしいです。
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