報告が遅れましたが、2月17日、相模湖交流センターで若い音楽家のためのレコーディング・プログラム第一弾が終了しました。
充実した素晴らしい内容のセッションになりました。
集まってくれた4人の若い音楽家には一人2時間を自由に使ってくださいと伝えておいたのですが、
一人4曲程度、得意のレパートリーをそれぞれ録音。
普段練りこんでいるレパートリーの数々だけあって音楽的にもとても説得力があり、
若いときにしか出来ない演奏ってやっぱりあるんだな、という事と、それを記録する事の大切さ
そしてその音源を次のステップに移行するための糧とする手段について色々と考えさせられる1日でした。
音源はハイレゾ192KHz 24bitで記録してあります。
4人のミュージシャンはその音源を
CDで販売
配信する
USBで販売
Youtubeにアップ
など、様々な方法で展開できます。
録音が早く終わった組は残った時間でPVの撮影も行いました。
たまたまこのプロジェクトの記録用にお願いしていたビデオクルーが快く対応してくれて感謝です。
ミュージシャンにとってレコーディングは身近なようでちょっとだけ手の届かない世界なようです。
これを機会に優れた音楽がもっともっと世の中に広まってくれれば良いな思っています。
参考までに参考のブログなど
水野亜歴さんのFB
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=926349964138608&set=a.106446742795605.10384.100002908396938&type=3&theater
水野安菜さんのブログ
http://ameblo.jp/gyu-nyu-love/entry-12130790917.html