AppleやLINEがストリーミングに参入すると…
何かが違っていると思う。
彼らは音楽を売ることを主の目的にしていなくて、音楽聞き放題に付随するハードウエアや情報を主な商材として位置付けているんだろうな。
それはレコードの時代も同じ様な発想はあったけど、ソフトを作る費用はその値段に反映されていた気がする。
でも、最近の音楽の単価の低価格化といったら
それは酷いでしょ?
というところまで来ている。
今は過去の財産で商売も成り立っているけれど、10年後を思うとゾッとする。
メディアは発達して低価格化してもミュージシャンの収入が枯渇して、音楽を作れない時代になってしまう。
何か良い打開策はないものだろうか?
もう少し音楽の未来に愛を持って欲しいものだ。
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