FAQ

プロジェクトの規模によりますが、一般的なクラシックの録音・編集・マスタリングを経て、CDプレス業者への入稿から納品までは、約2.5ヶ月〜3ヶ月程度を目安としていただいております。特にお急ぎの場合は、スケジュールを調整しますので、まずはお気軽にご相談ください。

はい、可能です。当社のサービスはカスタマイズ性が高く、ホールの規模、編成（ソロ、室内楽、オーケストラ）、録音時間、編集の複雑さなどにより変動いたします。まずは「お問い合わせフォーム」からご希望の詳細をお聞かせいただければ、最短で翌営業日までに無料で見積もりをご提示いたします。

はい、対応しております。当社の強みの一つは、クラシックに最適な高品質マイクと機材を用いたハイレゾ音源制作です。CD（44.1kHz/16bit）での納品はもちろん、より高音質なDSDや最大384kHz/24bitなどのハイレゾ音源での配信・納品にも対応しており、最高の音質を追求いたします。

はい、もちろんです。当社はサントリーホール、東京文化会館、紀尾井ホールなど、数多くのホールでの録音実績がございます。お客様の曲目や編成、ご予算に合わせた最適なホールのご提案から、手配のサポートまで一貫して行います。

はい、トータルサポートいたします。配信・CD販売に必要なISRCコードの登録や、音楽著作権の管理団体への著作権登録のサポート、そして主要な配信プラットフォームへの音源登録・流通まで、すべてお手伝いいたします。

セッション録音2日間、編集、マスタリング、CDプレス1,000枚、配信登録、著作権処理まで含めたフルセットの費用目安は、75万円～90万円です。詳細な内訳もページ内でご確認いただけます。

CDプレスを除いた「配信セット」の費用目安は、55万円～70万円です。CDプレス費用（約15万円）が不要となりますので、ご予算に応じてご相談ください。

ライブ録音は1日10万円からと比較的安価ですが、セッション録音（2日間25万円）は時間と日数をかけてより完成度の高い作品制作を目指します。お客様の目的によって最適なプランをご提案します。

基本費用には含まれない追加費用として、会場費、交通費・駐車場代、楽器の調律代、宿泊費などが発生する場合があります。これらは事前のお見積り段階で全て明確にご案内いたしますのでご安心ください。

はい、可能です。ご提示しているのは標準的なパッケージ例です。お客様のご予算や、録音日数、希望される納品形態に合わせて柔軟にプランを調整いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

著作権処理の代行費用（3万円）には、JASRACへの登録サポートなどが含まれます。（※JASRACへの実費登録費用は別途ご負担いただきます。）配信・販売をスムーズに行うためのサポートです。