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録音・編集関連
ハイレゾProject #1 Sing with NATURE
VIVID productionsはハイレゾ時代に対応した新しい音楽表現として 「Sing with NATURE」〜自然と音楽とハイレゾ〜 というスタイルを提案します。 自然の中で自然界にある音とともにミュージシャンにゆったりと演奏してもらい、 曲と曲の間にはミュージシャ... -
ハイレゾ
20代のミュージシャンのためのハイレゾ音源制作
関東近郊の20代のクラシック・ミュージシャン向けの特別プログラムです。 オーディション用の音源など、グループで気軽に録音してみませんか? 一組あたりの録音1時間 データ納品で12,500円(消費税別) 192Khz 24bit での制作となります。 マイク2本で... -
制作事例
クラシックCD制作マニュアル
このマニュアルは、あらかじめお読みいただくことによって音楽CD制作の作業全体の流れを把握して頂き、初めての音楽CD制作でも戸惑い無く“音楽に集中”して頂くために制作しました。少しでも皆様の音楽CD制作にお役に立てれば幸いです。 音楽CDが完... -
機材関連
マイクの改造 〜より良いサウンドを目指して〜
いつもお世話になっているi-courseの池田さんに事務所に来ていただいて、NEUMANN M-150というマイクの真空管とオペアンプ、配線材の交換を行いました。20年くらい前まではマイクロホンの主なマーケットはレコーディング・スタジオや放送局が100%と言って... -
雑感
編集について思うこと 〜より良い音源制作のために〜
最近のクラシックの音源制作では編集という作業が必ずと言っていいほど前提となっています。今回はその編集について少し考えてみたいと思います。これまでの経験から感じることは、編集を前提とした意識を持って行う演奏や作業はあまり良い結果を出せませ... -
録音・編集関連
ノイズの処理 〜より良い音質を目指して〜
ノイズには色々な種類があります。空調のノイズ、電源から回り込むノイズ、演奏者のノイズ、録音場所の外からのノイズ・・・ノイズのない録音は皆無と言っていいほど、ノイズは録音された音の中に紛れ込んでいます。それらのノイズは完成された音の立体感... -
録音・編集関連
雨ですが
今日はオーケストラの録音。 機材はこのセットとマイクだけ。 これで192KHz 24bit。 マイク8本まで大丈夫。ずいぶんと便利な世の中になったものです。 -
録音・編集関連
惰性は良くないなぁ
都内の某ホール。写真は反響板の側板(左右の反響板の片方)なんだけど、光が漏れているところに大きな隙間がある。当然この隙間の近くにある楽器は響かないので、収録のためにホールのスタッフさんに塞いでもらっている状態。初めてこの事に気が付いてお... -
録音・編集関連
雰囲気作り 〜より充実したレコーディングのために〜
レコーディングの度に”人間って五感の生き物だな”と思います。ミュージシャンを取り巻く条件が少し変わるだけで、アウトプットされる音楽がガラガラと表情を変えます。 ポップスのスタジオでは良くあることですが、お香を焚いたり照明に凝ってみたり、 海... -
雑感
ハイレゾの未来 〜新しいメディアの持つ意味〜
デジタルオーディオの登場から、すでに30年近い歳月が過ぎようとしている。その中で僕たちが得たもの、失ったものは何なのかということを考えてみたい。iPodが登場してmp3による音楽配信が始まった頃、ある会合でアメリカの著名なレコード・プロデューサ... -
ハイレゾ
ヘッドホン、イヤホンを選んでみる 〜ハイレゾの楽しみ方#1〜
このページのいろいろなところで述べていますが、ここ20年のオーディオの動向は利便性、価格と引き換えにハード、ソフト共に”質”を犠牲にしてきた時代と言えると思います。オーディオ製品も一頃から比べると非常に安価に手に入るようになりましたが、「...
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