大学には全くもって真面目に行っていなかったけど、授業の中で一つだけ覚えていることがある。
アナログ→連続系
デジタル→離散系
ちょっと難しい話かもしれないけど、
デジタルは上の図の青い点の情報しかやりとりしていない。
アナログの音の赤い線の上の青い点と点の間の音は、デジタルに変換された時点で失われてしまうのだ。
その間に何が起こっていたかは永遠にわからない。
デジタルの解像度が増すということは、この青い点と点の間が限りなく小さくなって赤い線に近づくということ。
デジタルが目指しているものはある意味アナログなのだと・・・
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