2015年– date –
-
ハイレゾ
ぼちぼちかな?
SONYさんが開発したLDACという規格でハイレゾがワイヤレスで伝送できるようになったそうです。ハイレゾの歴史って意外に古くって1999年にSonyとPhilipsがSACD用に開発したのが始まり。 その頃はプレーヤーが高価で普及には至らなかったけれど、今はものす... -
ハイレゾ
テレビで・・
NHKの「おはよう日本」でハイレゾが取り上げられていたんですね。 今年あたりはレコードからCDに移行した時期くらいの変化が始まる年かもしれません。 -
雑感
結論を押し付けない・・・
NHKの子供番組のプロデューサーさんと打ち合わせ。番組作りの上で「子供をいかに感動させるか?」 「子供には結論を押し付けない」というテーマの話はとても勉強になった。 子供のための音楽作りについてはまだまだ若輩者の自分だけに(歳は取っていますが... -
録音・編集関連
レストア
お世話になっている指揮者の先生が一枚のレコードを持ってこられた。震災の時の津波で潮をかぶってしまったレコード。 しばらく潮水に浸かっていたのか、盤面が膨張して亀裂が入っている。 ご親族の歌声が入っているということで、なんとか復元できないだ... -
機材関連
気になるマイク
SANKEN CO-100K人間の可聴範囲の上限と言われる20KHzをはるかに超える100KHzまでの音を捉えることができるマイク。 僕たちが普段使っているマイクはせいぜい15KHzくらいまでの特性しかなく、それ以上はだんだんと録れる性能が落ちていく。 子供達の聴覚は2... -
その他
ボートハウス?
弊社の事務所兼、スタジオは多摩川から歩いて5分。先日までの護岸工事が終わったのですが、工事の間はすっかり姿を消していたボート屋さんたまりやさんが昔の風情のまま戻っていらしてました(笑)近くには美味しいと評判のつけ麺屋さんもあるので作業の... -
雑感
包丁を研ぐ? ~ハイレゾ雑感3
ハイレゾの良さが解らない・・・ という話は実は業界の中でもよく聞く話だったりする。結局いい機材で聞かないとダメなの? という質問もよく受けるのだけど、先ずは 「もっといい音で聴きたい!!」 とリスナーに思わせるようなソフトをソフトメーカーが... -
子供と音楽
KID’s Song
子供のための音楽作りって長い間関わってきたけれど、 本当にやりがいのある仕事だと思う。 小さな子供たちの記憶の片隅に残るし、かれらの情緒や感覚形成にも影響していると思う。 やりがいがあるし、責任のある仕事だと思う、 子供の聴覚の特性を考慮に... -
その他
至上の音楽
お世話になっているEさんと昨日の仕事のちょっぴり遅い打ち上げ。 仕事好きなEさんらしく、ハイレゾや音楽の話であっという間に時間が過ぎてしまう。 ハイレゾというメディアを手にした僕たちには、それを使いこなして 良い音楽を伝えることが課題なんだな... -
その他
ミュージカル!
今日はミュージカルの収録。 久しぶりに大勢のスタッフと仕事で楽しかったです。 内容は解禁になったらお知らせします!とりあえず帰ってピール(笑) -
雑感
電気がなくなったら
原発問題が色々と議論されているけれど、電気というものについて少し真面目に考えなくてはならない時期が来ていると思う。 水や空気も当たり前にある訳ではないけれど、電気はそれ以上。 そんな時代に備えて蓄音器の技術を身につけようかと思ったりする(... -
その他
手仕事
これは吉祥寺にある大好きなバーのトイレ。築50年の建物なんだけど、小さなタイルの模様を見る度にドキドキと幸せな気分になってしまう。これって、今のタイルみたいに出来合いの物を貼り付けているのではなくて、一つ一つ、職人さんが考えながら仕... -
その他
ペーパー・クラフト
こんなもの作ってみた(笑) これはこれで懐かしい音がします。本物はこちら。 とても買えませんが(笑) -
子供と音楽
子供のためのハイレゾ
J-Popのサウンドが嫌いだという外国人が以外と多い。実は僕もそうなのだが・・・ 洋楽にはたっぷりとある高い音というか、倍音がないのだ。 最近お世話になっているKさんの話を聞いてなるほどと思ったページを見つけた。 外国語が下手な日本人 日本の「音... -
雑感
Don’t think. Feel ~ハイレゾ雑感2
蓄音器の音・・・ これは侮れない。 数年前、尊敬するスピーカー・ビルダーであるRey Audioの木下さんの工房にスピーカーを作ってもらうお願いをしに行った時に木下さんが一番熱中されていたのは SP盤の再生だった!いわゆる蓄音器で、再生用の針まで自作...