2015年8月– date –
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録音・編集関連
ハイレゾテスト録音 〜湘南にて〜
機材を持って三浦海岸へ。 Google mapであたりをつけて置いた場所で、ギタリストのSHO君と待ち合わせ。波の音を聞きながら、SHO君のギターをハイレゾで録音してみた。風は少し強いけど、夏の一歩手前の爽やかな海辺で聞くギターは本当に気持ちいい。 本当... -
機材関連
ヘッドホンのケーブルを変えてみる 〜ハイレゾの楽しみ方#3〜
「リケーブル」という言葉をご存知でしょうか?最近、ハイレゾ音源を楽しむために、“イヤホンやヘッドホンのケーブルを交換して音色の変化を楽しむ”、人が増えています。「ケーブルで音が変わる?」と思われる方も多いかとは思いますが、私たちプロの世界... -
機材関連
レコーディングVIDEO#1 セッティング スタート
レコーディングの現場はホールの開館と同時の機材搬入から始まります。 https://youtu.be/A-mpQaQlFgg にほんブログ村 -
録音・編集関連
デモ音源 〜オーディション用の音源制作に行ってきました〜
オーディション用のデモ音源の録音行ってきました。セッティングから2曲分録音終了まで1時間弱で終了です。セッティング後、ミュージシャンと録音状態を確認して本番を2テイクづつ収録。今日はマスタリングは不要ということだったので、その場でデータ... -
ハイレゾ
MQAフォーマット 〜ハイレゾの楽しみ方#4〜
ハイレゾのソフトの問題点といえば最大でCDの16倍にも及ぶデータ量が問題になるのですが、MQAというフォーマットの実用化がその問題を解決しそうです。以下、サイトからのコピーですが2014年12月に英 Meridian が発表した MQA フォーマットは、ハイレゾ... -
音楽配信
ライブ音源の配信の可能性 〜音楽配信の未来は?〜
レコーディングの現場はイメージを追い求める場所だと思います。 自分のイメージした音楽に挑み、テクノロジーを駆使してじっくりと自分の音楽を掘り起こしていく・・・ そして掘り起こしたものを多くの人に届ける。 そんな作業ではないでしょうか?その一... -
雑感
編集について思うこと 〜より良い音源制作のために〜
最近のクラシックの音源制作では、“編集という作業が必ずと言っていいほど前提”となっています。今回は、その編集について少し考えてみたいと思います。これまでの経験から感じることは、編集を前提とした意識を持って行う演奏や作業は、あまり良い結果を... -
録音・編集関連
ピアノ技術者の重要性 〜レコーディングを成功させるために〜
弊社ではクラシックのレコーディングでピアノが絡む録音の場合、ミュージシャンの次にピアノ技術者のスケジュールを押さえて、それに合うようにホールを探します。ピアノ技術者、つまり調律さんはレコーディングにおいて最も重要なスタッフなのです。録音... -
子供と音楽
子供のためのハイレゾProject
1.ハイレゾ音源(高い周波数)を聞くことの重要性 人間が聞き取れる周波数は最も高い場合でも20KHzといわれ、CDもその少し上の周波数22.05KHz に設定してあります。 しかしながら、乳幼児においては20KHzの2倍の40KHzまでの聴覚を持っていると言われ、 胎... -
録音・編集関連
ハイレゾProject #1 Sing with NATURE
VIVID productionsはハイレゾ時代に対応した新しい音楽表現として 「Sing with NATURE」〜自然と音楽とハイレゾ〜 というスタイルを提案します。 自然の中で自然界にある音とともにミュージシャンにゆったりと演奏してもらい、 曲と曲の間にはミュージシャ... -
ハイレゾ
20代のミュージシャンのためのハイレゾ音源制作
関東近郊の20代のクラシック・ミュージシャン向けの特別プログラムです。 オーディション用の音源など、グループで気軽に録音してみませんか? 一組あたりの録音1時間 データ納品で12,500円(消費税別) 192Khz 24bit での制作となります。 マイク2本で... -
制作事例
クラシックCD制作マニュアル
このマニュアルは、あらかじめお読みいただくことによって音楽CD制作の作業全体の流れを把握して頂き、初めての音楽CD制作でも戸惑い無く“音楽に集中”して頂くために制作しました。少しでも皆様の音楽CD制作にお役に立てれば幸いです。 音楽CDが完... -
機材関連
マイクの改造 〜より良いサウンドを目指して〜
いつもお世話になっているi-courseの池田さんに事務所に来ていただいて、NEUMANN M-150というマイクの真空管とオペアンプ、配線材の交換を行いました。20年くらい前まではマイクロホンの主なマーケットはレコーディング・スタジオや放送局が100%と言って... -
雑感
編集について思うこと 〜より良い音源制作のために〜
最近のクラシックの音源制作では編集という作業が必ずと言っていいほど前提となっています。今回はその編集について少し考えてみたいと思います。これまでの経験から感じることは、編集を前提とした意識を持って行う演奏や作業はあまり良い結果を出せませ...
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