お世話になっているKさんと同級生のO君とのミーティング(二人の職業はもう少し時間が経ってからおしらせします)
色々と話が進む中で、音って文化の根幹を形成するパーツの一つだと再認識した。
世の中便利になって音も映像も簡単にやり取りが出来る様になったけど、音そのものが持つ質や発信の仕方についてはもっともっと議論や検証が必要だと思った。
写真は27日に行ったPaul Maccartney のコンサート。
音楽の神に愛されながら、驕ることなく、あぐらをかくこともなく、関わる人を、音を、音楽を大切に生きているPaul。
きっとその誠実さが世界を魅了しているのだと思った。
彼だって辛い事は沢山あるはずなのにね。