横浜で工房を主宰されているKさんから電源ユニットの試作機ができたということで試聴会。
普段からお世話になっている成城のスタジオのMさんとO君も参加。
ずっと気になっていたメインとなる機材の電源アダプターをKさんが製作した本格的な電源と交換してチェックしてみた。
結果は驚くべきものだった。
192KHzの機材を導入してぼんやりと見えていたハイレゾの本質に触れた気がした。
それまでは
うまく言えないけど、機材の存在というか、限界を感じる
ちょっと「ぼんやりした」風景の中で呼吸をしていた音楽が
自由に解き放たれるといった感じで、音楽の息遣いが瑞々しく再現されるのには一同ビックリ。
たかが電源と思いがちだけど電源は機材にとっては栄養なので、
やっぱり良いものを食わせておいたほうが良いということだろうか?
松阪牛のように(笑)
他にも機材のいろいろな情報交換をしてあっというまに時間が過ぎてしまった。
楽しく有意義な異業種交流会だった。
Kさん、引き続きよろしくお願いいたします。