浜松 楽器博物館にて
出演、
チェンバロ 中野振一郎様
午前中の仕事を済ませて新幹線に飛び乗る。
浜松の楽器博物館へ(今日は休館でした)・・・
ワルターというピアノと
名前を忘れてしまったが、名機と呼ばれるチェンバロの収録。
やっぱり宮廷のサウンドがしていました。
プロデューサーからは
”西本君も古楽器の録音、お手の物になってきたねぇ”
と冗談交じりに言われたが、確かに慣れてきた部分はあるみたいだ。
古楽器を録る時のポイントは、やっぱり、どの様なシチュエーションで聞かれた楽器かをよく考える事だと思う。
楽器達は、それぞれ聞かれるシチュエーションで最良の結果を得られる様に作られてきた訳だから、そこから考えれば望まれるサウンドは想像出来るはずだ。
久し振りに聞いたチェンバロの音はやはり”王様”な音をしていた。
帰りは制作のOさんと話ながら新横浜まで。
それにしても新横浜の駐車料金¥6300が痛かった!!
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