人間の可聴範囲の上限と言われる20KHzをはるかに超える100KHzまでの音を捉えることができるマイク。
僕たちが普段使っているマイクはせいぜい15KHzくらいまでの特性しかなく、それ以上はだんだんと録れる性能が落ちていく。
子供達の聴覚は22KHzを超えるという学説もあるので、こういうマイクで録音した音楽が子供達にどのように聞こえんだろうか?と妄想を膨らませる毎日(笑)
もう一つもSANKENさんの製品で
CSR-2
マイクって欲しい音以外の音も拾ってしまって、そこをどのようにコントロールするのかが技術屋の腕の見せ所みたいなところもあるのだけれど、このマイクはマイクの後ろ側の音を完全にシャットアウトできる。
これを使えばこれまで苦労して収録していた色々な音楽の世界観がガラリと変わるかも?
今日は久しぶりに嵐の夜に自宅にいる。
ちょっと激しめの雨の音がなんだか心地よい(ちょっと不謹慎ですが・・)
ちょいと疲れてるかな(笑)
アーティストを取り巻く色々なこと・・・
彼らも孤独でしんどいのも痛いほどわかっているけど、支える側もしんどい時がある(笑)
と、愚痴ってみたりする。